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  • タイトル

    「保育士のための 子どもを伸ばすコミュニケーション講座」

  • 対象富山市公立・私立保育所、子育て支援センター等 主査・主任保育士 100名
  • 講師稲場真由美

ご報告

富山市 主査・主任保育士研修会において「保育士のための 子どもを伸ばすコミュニケーション講座」の演題で講演をさせていただきました。

子どもを伸ばすために一番重要になる「自己肯定感」について。やはり、子どもと関わる保育士さんにとってもなじみ深い「アナと雪の女王」の物語を例にしたとき、さらに先生方が真剣な表情になられたのがとても印象的でした。

価値観の違いをより実感してもらえる自分発見ワークでは、まず、先生方自身が自分発見出来たご様子で、一瞬でぱっと表情が明るく笑顔に変わりました。

一度に大勢の子どもと接することの多い保育士の先生方は、日ごろからそれぞれの子どもの特徴や性格などをよく観察されていると思います。だからこそ、価値観によって話し方や表現の仕方が違うことについて、より深く納得された部分が多かったのではないでしょうか。

今回、子どもの自己肯定感が育まれる大事な時期に子どもと接することの多い保育士さんに向けて、このような講演をさせていただくことができ、大変嬉しく思います。

ご感想

「子供を伸ばすコミュニケーション講座」でしたが、講座で学んだことは子どもだけでなく職員間、保護者又、自らの家庭において活かしていける内容であったと感じました。自己分析を行い、まずは自分がどのタイプであるかを知ることの大切さ、又、職場においても自分のタイプ相手のタイプを知った上でコミュニケーションを図っていくことの大切さを学ぶことが出来ました。

 

タイプに合わせて褒めることの大切さを学びました。自分の今までの褒め方は一人の子に対し、願望、平穏、納得型の銃であらゆる言葉をかけていましたが、その子に合った褒め方により配慮するべきだと学びました。自分は数年同じ組を担当し子どもを理解して関わっているつもりでいたことを反省し、改めて子どもや保護者について考えてみたいと思います。

 

自己肯定感を育む為に褒めて認めることが大切だということはわかっていたのですが、伝わる言葉でというのが初めて聞いて、今までの自分のしてきた褒め方が伝わっていなかったのでは?と子どもの表情を思い出しながら講演を聴かせていただきました。今日の学びを今後、職員、保護者と話すときに活かしていきたいと思います。

 

自分はビジョンタイプに当てはまり子どもの褒め方も「すごい!!」と言うことが多かった。自分では褒めていたつもりだったが、相手には伝わっていないかもしれないということがわかり、子どものタイプに応じた褒め方をする必要性を感じた。自己肯定感が人生まで大きく変わる要素になるということで、少しでも高く育めるよう努力していきたい。

 

これまでも一人ひとりの子どもに合わせた言葉かけをし、反応に合わせて言葉を言い換えたり、付け加えたりして子どもが意欲的に生活できるように心掛けてきたが、今日の研修を受けて子どものタイプを知ることで的確な言葉かけができ、よりコミュニケーションが深まると思った。

 

「嬉しい言葉は人それぞれ。褒めているつもりでも相手に伝わっていないこともある」ということが印象に残りました。褒めているつもりで自分に満足していましたが、褒められていると感じられるようにすることが自己肯定感や、やる気を高めると知ったので、今後、子どもたちが褒められていると感じられるよう一人ひとりのタイプを考慮しながら関わりを深めていきたいと思います。

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