富山県内の助産院を中心に、ジェイバンの「ママなび講座」を４年前から継続して開催しておられる、
JLCA認定コミュニケーション講師／駒野あゆみさまの体験談を【動画】でご紹介しています。

お子さんの不登校がきっかけでジェイバンの心理統計学を学ばれ、現在は、助産院のママなび講座からや学校公演まで、
幅広く講師活動をされている、駒野さま。

 

学びのきっかけから、やりがいと充実感に満ちた現在の活動までをお話されています。

「お一人でも多く、少しでも早くお伝えしたい」という想いが伝わる動画です。

お子さんをお持ちの方、お子さんと関わるお仕事をされている方、ぜひ、ご覧ください。

 

学びのきっかけ

長男、１６歳、高校一年生の時に突然学校に行かなくなりました。３日、１週間、１ヶ月と学校に行かなくなり、

ただ日が過ぎ、心ばかりが焦る中、友人の紹介でジェイバンのカウンセリングに出会いました。
そこで、長男と自分自身の言葉のとらえ方が違うということを知り、かかわり方を変えてみると、徐々に長男が前向きになり、親子関係も更に深まったことを実感しています。

約半年間の不登校を乗り越えて無事に高校卒業し、現在はお陰様で東京の大学に進学しています。

 

助産院でのママなび講座

講師資格を取得してから４年間、勤務している助産院でのママなび講座を開催しています。
お子さんが０歳でも、１歳でも、３歳でもその歳なりに、悩みを抱えるママたちの力になりたい、支えになりたいという想いでお伝えしている中、ママたちから「悩みがなくなった、関係が良くなった」という嬉しい言葉をいただき、とてもやりがいを感じています。

 

きっかけは長男の不登校でしたが、そのおかげで、私自身も講師として充実しやりがいを感じるお仕事をさせていただき、今はとても感謝しています。
私自身が長男に合った声かけを知ったのは長男が１６歳でしたが、少しでもお子さんが小さいうちに知っておかれることをおすすめします。

今、助産院で生まれたばかりのお子さんをお持ちのママたちにお伝えできること、家族の中心のママが輝くお手伝いができていること、とても嬉しく思っています。