性格統計学とは
コミュニケーションギャップの解決策を体系化したメソッド
性格統計学は、弊社代表の稲場真由美が16年間のべ12万人の統計データを解析し、性格の違いで起こるコミュニケーションギャップの解決策を体系化したメソッドです。
2軸4タイプで、うまくいく「伝え方・受けとめ方」がわかる
人の性格を2軸で4タイプに分け、立場と性格タイプの違いで起こる「相手に合った伝え方、相手の言動の受けとめ方」、円滑な「関わり方」や「ストレス対処法」がわかります。
●横軸は行動パターン:「臨機応変」か「目標計画」
●縦軸は優先するもの:「自分」か「相手」
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相手が動く「伝え方」、自分の心が楽になる「受け止め方」
こんな経験、ありませんか?
・人の言動を深読みして、気疲れしたり、空回りする
・人に対してイライラしたり、感情的になる自分が嫌になる
・相手に対して、何回言っても動いてくれない
・良かれと思って言ったのに、なぜか相手を怒らせてしまった。
こんな時、モヤモヤしますよね。
性格統計学では、その原因と解決策がわかります。
その秘訣は、「伝え方」と「受けとめ方」。
ぜひこちらの動画をご覧ください。
性格統計学の実践支援アプリ「伝え方ラボ」
性格統計学の最大の特徴は、実践支援ツール「伝え方ラボ」があること。「伝え方ラボ」とは、クラウド型のウェブアプリで、メソッドを実践支援するために開発されたアプリです。
性格タイプ診断と、相手とうまくいく場面(ほめ方、教え方、励まし方、叱り方など)に応じた「伝え方」「受け止め方」の具体例が表示されます。
性格統計学で得られるメリット(動画3:10)
性格統計学の開発ストーリー(動画7:25)
性格統計学の活かし方
自己肯定感アップ、家庭(子育て・夫婦など)で活かす
●自分に活かす
性格統計学は、自分自身を知る上で大変役に立ちます。
自分のタイプを知ることで、自分の好きなことや嫌いなこと、コミュニケーションの傾向がわかります。
他人との違いを知ることで、自分の強みに気づき、人と比べて落ち込むことがなくなります。
●家庭で活かす
親子や夫婦・嫁姑は、関係が近いからこそ感情的になりやすいものです。
性格統計学では「性格は遺伝しない」と定義し、親子でも「考え方や好み」は同じとは限らないとしています。
性格統計学では、わが子のタイプに合った「ほめ方・励まし方・叱り方・タブー」と、「親が気をつけること」がわかります。伝え方を変えるだけで、素直に動いてくれることでしょう。
職場で活かす
●職場の人間関係で活かす
上司、部下、同僚との人間関係も性格統計学で解決できます。
上司に伝わる「報告、連絡、相談のし方」、部下に響く「ほめ方、教え方、励まし方、叱り方」、言ってはいけないタブーワードもわかります。
部下のモチベーションの上げ方がわかれば、それと同時に効率や業績もアップすることでしょう。
●職場の課題解決で活かす
離職理由のトップが「人間関係」。
パワハラなどのハラスメント、メンタルヘルス不調も、ほとんどが人間関係が原因です。
性格統計学は「性格4タイプ」をもとに、社員間の相互理解、円滑なコミュニケーションに貢献します。
定着率向上、チーム力強化、ハラスメント対策、メンタルヘルス対策など、人の課題に対してトータルに効果を発揮します。
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