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介護・看護 講演 講演
魚津市介護保険サービス事業者連絡協議会
  • タイトル

    介護で役立つコミュニケーションスキルアップ講座

  • 対象介護現場で働く職員の方々
  • 講師稲場真由美

ご報告

魚津市介護保険サービス事業者連絡協議会様からご依頼を受け介護現場で働く職員の方々を対象に『介護で役立つコミュニケーションスキルアップ講座』を行いました。
魚津市・黒部市・新川地区の介護に携わる方、約150名の皆様がお集まりになりました。
今回は受付で、それぞれの方々に価値観三分類の色別シールを渡して、タイプ別に分かれて着席していただきました。褒め言葉のワークになると三タイプに別れての座席がとても活かされており、5~6名の小グループで話し合い、いろいろな意見を出し合っている様子が伺えました。

 

 

「魚津市介護保険サービス事業者連絡協議会」会長 保里 眞理子様よりいただきましたお礼状をご紹介させていただきます。

 

先日の当協議会研修の折にはご多用中、ご講演いただきまして誠にありがとうございます。おかげさまで、参加者からは「とてもわかりやすかった。」「興味深い話が聞けた。」などご好評をいただき関係者一同大変喜んでおります。
 稲場先生のお話は、具体的かつ実践的な内容であり、当会員にとって普段の業務を見つめ直す良い機会になったと思っております。
 今後は、稲場先生よりご教授いただきました「相手に伝わる言葉」を通じて、日頃のコミュニケーションに生かしていきたいと思っております。
 これを機に今後ともご指導賜りますようお願い申し上げますとともに、先生の今後ますますのご活躍を心よりお祈り申し上げます。

 

保里会長様、お世話くださいました清水様、たくさんの準備そしてご配慮をいただきましたこと心より感謝申し上げます。

 

 

ご感想

自分を知るきっかけとなりました。また、最後に話された「身内にわがままになる」にはグザッときました。まさにその通りです。今後、まず家族に活かしたいです。(A・E様)

 

職場や家庭、もしくは利用者とその家族に対してどうにもならないコミュニケ―ションギャップがあると感じていました。しかし、相手の傾向があるんだ!とわかり、より具体的にどう伝えたら良いのかどう対応すればギャップを乗り越えられるか、がわかったのでとても有意義な時間でした。(E・N様)

 

自分が相手に対して話している内容が100%理解されているとは限らないことを知った。「コミュニケーション」はまずは自分を知る事、相手ばっかり知って関わるのではなく自分を理解して関わっていくことが大切だと知った。今後、人と話をする時は、今回のことを思い出して活用していきたいと思った。自分だけではなく相手も気分が良くなるような「コミュニケーション」を取っていきたいです。(M・A様)

 

職場で他の職員との性格を見ながら仕事を進めたいと思います。今まで、自分の事ばかり思っていましたがこれからは相手の考え、気持ちを考えて仕事を頑張っていきます。少し悩んでいた事もあったので人間には3つのタイプがあったのにはびっくりしました。(M様)

 

「一を聞いて十を知れ」とか「あ、うんの呼吸」という言葉が好きでそう出来ない人に対してイライラ感を抱いていました。今日の講座を聞き、とても勉強になりました。(E・K様)

 

スタッフ間と気持ちよく仕事をしていく方法としてタイプ別別に対応するのもおもしろいと思いました。是非参考にしてストレスのない時間・つきあいをきずけたら良いなと思いました。(S・K様)

 

介護で役立つ・・・でしたが、家族間でかなり役立つと感じました。家族は一緒に居る時間が長いので相手を理解できますが、利用者様の理解にはかなり時間がかかると思います。(Y・I様)

 

職場では、認知症同士のコミュニケーションをどうやったら上手くいくのかといつも考えています。職員が中に入ると両方の認知症の方から話を聞いて欲しいとか言われる時があります。これからは今回の講演会で学んだ事を活かして仕事したいと思います。(M・O様)

 

タイプ別で自分のタイプ・他スタッフのタイプで納得する事が多く、生年月日でタイプが別れていることに深く知りたいと思いました。知ることでうまくコミュニケーションがとれれば、平和だと思います。(E・F様) 

 

相手のことを考え、思って行動するようにいつも心掛けているつもりでしたがそれが押し売りだったことに気付かされた気がします。自分が嬉しいからといって相手も嬉しいとは限らないという言葉、心に響きました。(Y・T様)

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