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富山第一高校 硬式野球部
  • タイトル

    チームワークの力…メンタル強化

  • 講師稲場真由美

ご報告

富山第一高校・硬式野球部より、メンタル強化を目的とした講座をご依頼いただき、今回は5回講座の4回目。
 今回は、ひとりひとりの集中力の大切さと、チームワークで一番重要なものとは何かを体感していただくための身体を動かすワークを中心に講座を進めました。素晴らしかったのは、1年生も2年生も智恵を出し合って、課題のワークをクリアしたこと。ワーク終了後に行なった、ひとりひとりの感想発表でも、先輩後輩の垣根を越えた団結力を感じる言葉であふれていました。(講師・弊社代表 稲場真由美)

ご感想

【印象に残った内容の項目】(複数回答可)
・あきらめないことの大切さ 31名
・達成イメージの大切さ 31名
・ブルーシートのワーク 23名
・心を一つにすることの大切さ 45名
・人生の目標設定の大切さ(短期目標、長期目標) 10名
・その他 4名
 (緊張感を持ってやること。無心の中の集中力。チームワークの大切さ。意見を出し合うことの大切さ。)

 

【新しい発見は?】
・ある 50名
・どちらともいえない 0名
・ない 0名

 

【具体的な変化や発見】
グラウンドでは見られない活発なコミュニケーション。意外な生徒がリーダーシップをとっていたり、貴重なアイデアを出していたり。全体を前にしても堂々と自分の感想を述べることができる生徒が多かったこと等。
一つの案や意見などに対して全員がバラバラな意識では全くうまくいかなかったが、平常心で意識を統一すると、成功することが出来た。意識の統一の大切さを感じた。
みんなが意見を出し合って一つの方向に向かって協力することが大切だと思いました。紙の上に10秒間乗るゲームでは、無駄な事を考えるとすぐに落ちてしまいました。いつでも平常心でやることが大切だと思います。
無駄なことは考えず、一つのことに全員が集中することによって成功するというまとまりの強さを感じました。
一人ひとりの個性をみられたのもよかったし、チームが一つにまとまれば不可能はないと感じた。
ブルーシートのワークや紙のワークを通してコミュニケーションの大切さを改めて感じました。あとは、その一つの指示に対して、全員が達成してやろうなどと、心を一つにすれば、難しいこともなしとげることができるんだと思いました。
講座を受ける前は、チームワークの力がどのようなものかわからなかったのですが、講座を受けて、心をひとつにすることの大切さや最後まであきらめずにやることの大切さなどを学び、チームみんなで一つの目標に目指す大切さも学びました。
無理と思うことでもできると強く思うことで、できることを体験できた。
ブルーシートのワークなどを通してしっかりコミュニケーションをとることの大切さやチームワークの大切さを学ぶことができた。
あらためてコミュニケーションの大切さと、あきらめないことの大切さなどが分かった。今日自分が発見したのは、緊張感をもってやることです。本当にチームワークの大切さをあらためて感じた。
一つのことを全員でやろうとする力のすごさ。成功のイメージを常に持つこと。コミュニケーションの大切さ。
甲子園で自分がプレイしている姿や、優勝後のイメージをしっかりもてるようになりました。チームワークの大切さもワークを通して実感できました。
ただ全員でやみくもに動いていてはいつまでたっても成功しないが、全員がそれぞれ一つの目標に向かって自分はなにをすればいいかを理解することができていれば少しくらい難しいことでも簡単にこなせるのだということが分かりました。
ブルーシートのワークでは、やっていくうちに成功イメージが徐々に具体的に見えてきて、成功できた。そのようなことは大切だと思う。紙の上にのるワークは立つということだけに集中できた。周りが成功して焦りもあったけど、それが逆にチームを一つにしたのだと思った。
あきらめず、全員で心を一つにする大切さをあらためて発見できた。
チームの中で遠慮とかはやっぱり邪魔でしかないことがはっきりわかってチームの中で一人ひとりが立場に関係なく、意見を出し合っていくっていうことが大切で、自分がどうあるべきかということが分かりました。
大人数で一つの目標を達成するには、全員の気持ちを一つにして協力することが大切だと思いました。
まず、小さい紙に乗るというワークでは、一人ひとりの意見がある中で一人の意見を聞いて、全員で協力して取り組む、その取り組む、協力する姿勢が大切だと感じたし、協力するうえでチームワークを感じる事ができた。
今日の講座でチームワークがとても大切だということが分かりました。1年生、2年生、3年生との距離が縮まった気がしたのでよかったと思います。
小さい紙の上に10人もの人が乗るなんて絶対無理だろうと思っていたけれど、みんなでアイディアを出し合って、意識を統一するとおもしろいことに10秒間小さい紙の上に立つことができました。チームワークはとても大切だと思いました。
小さい白い紙に10人で乗るのは、簡単だと思っていたけど、全員がバラバラの意識だとすぐに倒れてしまった。気持ちを落ち着かせ、全員でコミュニケーションをとると、フラつかずに成功することができた。気持ちを落ち着かせ、心を一つにすることは大切だと思った。
意見を出し合うことによって、できなかったことも簡単にできるようになり、ひとつのことに全員で協力して行動することの大切さを再発見することができました。
心がバラバラだとできないことを全員心を一つにしてやれば簡単にできることがわかった。それで心を一つにすれば難しいことでも成功できることを身にしみて思った。個人で動いてはいけない理由は今日させていただいたワークで改めて思い、感じることができた。
1枚の紙に10人乗ることやブルーシートのワークをみんなで協力してコミュニケーションをとっていくことで、難しい課題も全員でクリアできたことに普段はしっかりと感じ取れないチームワークの大切さ、心を一つにしてあきらめない心の大切さを学ぶことがきました。
周りとコミュニケーションをとれたりして全員で一つのことを達成できてよかった。学年の壁とか遠慮などがいい意味でなくせたと思うので、これからもしっかりコミュニケーションをとったり、指摘しあったりして、チームがもっとよくなっていけばいいと思った。
ブルーシートのワークで自分たちの班は宮田君を中心に素早く終えることができた。リーダーの指示を班全員が理解して実行することができた。全員が一つの方向に向かって頑張ることの大切さを改めて実感した。白紙のワークをやってみて一体感を深く感じることができた。
最初やってみて成功するのは難しいと思う事でも成功するイメージや成功するためには必要のないことを考えないということ

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