- タイトル
夢を叶える言葉のちから
- 対象富山第一高等学校 野球部
- 講師稲場真由美
ご報告
富山第一高等学校の野球部員58名に「夢を叶える言葉のちから」の講演会をさせていただきました。
県大会に優勝することだけではなく、甲子園で全国の強豪校と渡りあうために、日々の厳しい練習に取り組んでいます。
技術面・戦術面の向上はもちろん、メンタル面を鍛えていくことも全国制覇の要因となるため、今回野球部の生徒達に夢や目標を持つこと、口に出して話すこと、そして「できる」とプラスイメージで引き寄せることの大切さを講和させていただきました。
夢を口に出して語ることで夢に近づくこと、言葉のちからの凄さを体感できる貴重な時間になったと思います。
ご感想
■ プラスの言葉や考え方で いい結果や雰囲気をつくれること、「夢」を口に出して話すことで、「夢」にすごく近づくことができるということを学びました。
■ すごくいい体験をさせて頂いて本当にありがとうございました。自分の目標は、甲子園に出ることなので、プラスの考えや言葉を試合、練習に用いて夢を叶えたいと思います。
■ 何事もプラスに考えると 体というものは思ったことを引き寄せて夢を叶えられたんだということは驚きました。駄目なときや 緊張したとき どうしてもマイナスの部分が頭の中に出てきてしまうけど、そうじゃなくて「できる」「勝つ」ということを 思って打席や守備ほかにも活かしていきたいと強く思いました。
■本当にためになる話で 大会前に講演をしてもらえたこと とても感謝しています。自分には、とてもプラスになりこれから何でもできると言う気持ちが溢れてきました。やっぱり言葉の力はすごいと改めて感じ学ばせてもらえました。
■とても貴重な時間をありがとうございました。夢や目標を持つことの大切さ、小さい目標でも毎日コツコツしていく事が大切だと思いました。小さな目標を叶えていく事で大きな目標が近づいてくると思いました。これから目標や夢を口に出して頑張ります。
■「~したい」という気持ちが 自分にプラスなことを引き寄せてくれるということ。「~したくない」という気持ちが自分にマイナスを引き寄せること。イメージを持つことで、そのイメージが現実となることが心に残りました。今日の講座はとても自分のためになったので、これから自分やチームのために活かします。
■目標や夢 できる自分をイメージすることの大切さ、今までの自分に足りなかったこと、必要なことがわかった。「have to」の考え方ではなく「want to」楽しい気持ちで何事にも取り組んでいこうと思えました。
■今日は、すごく良い時間を過ごせたと思います。今すぐにできることばかりだったのですぐに取り入れ実践していきたいです。
■夢を持つことはとても大切なことだということ、でも夢を持っているだけでは夢は叶わない、その夢を叶えるためにはどうしていけばいいのか 常に考えていくことが大切なことだといことが印象に残りました。
■言葉ってすごいと思いました。今まで考えたことがなかった事を聞かせていただけて本当に自分の力になりました。
■今までは、夢の実現と言われると とても遠い存在だったけど言葉ひとつ変えるだけとても身近になった感じがしました。今後マイナスの言葉をあまり口に出さずプラスの言葉を言いたいと思います。
■野球もどのスポーツも技術だけではなくメンタルが結果を出す要素だとわかりました。今日 教えていただいたことを毎日実践していくとともに比例して技術も上がってくると思います。貴重なお話を聞かせていただきありがとうございました。