- タイトル
子どもを伸ばす言葉のちから
- 講師高柳美香子
ご報告
富山県民間保育連盟青年部研修会にて『子どもを伸ばす言葉のちから』と題して、お話をさせていただきました。
富山県内の幼稚園・保育園、園長・副園長の方々15名がお集まりの中とても緊張しました。そこで、私の得意の思いつき!!から先生方の自己紹介をお願いしました。
声を聴かせていただいたおかげでその後落ち着いて進めていくことができました。
親子の関わりを中心に職場の保育士とのかかわりも交えて話を進めていきました。
自己肯定感を促す言葉 自己肯定感を失くす言葉
自分に響く褒め言葉 のワークでは先生方お一人お一人の感じ方や受け止め方を聞かせていただき発見をもらいました。
先生方の意欲的な参加のおかげで、「言葉のちから」のパワーをお伝えする事ができました。
先生方どうもありがとうございました。
「言葉のちから」を知ることで子ども達との関わり、職員同士の関わりがよりよくなれば嬉しいです。
先生方の笑顔とママ・パパの笑顔で子どもの笑顔は輝きます。
今日の先生方の笑顔はとても輝いていらっしゃいました。
また更に「勇気・パワー」をいただきました。
今日出逢えた皆様に心より感謝いたします。
ありがとうございました。
ご感想
■息子さんのとの事、体験を通して話されるととても説得力があってよかった。具体的でわかりやすかった。職場で参考にします。
■子どももそうだが、人は言葉で伝えることができる手段があるなかで、感じ方はそれぞれ違う。現場で、子ども達に思いを伝えるにはその子一人一人を見つめ、理解することが大切だと改めて感じさせられました。
■コミュニケーションの大切さを改めて大事だとわかった。日頃の言葉使いによって、相手を褒めたり傷つけたりしているのではないかと、今後気を付けていきたい。