- タイトル
子どもを伸ばす言葉のちから ~親が子どもにできること~
- 対象富山市立大沢野小学校 父兄
- 講師稲場真由美
ご報告
富山市立大沢野小学校六葉会教育講演会にて「子どもを伸ばす言葉のちから」~親が子どもにできること~を演題に講演をさせていただきました。
講演は授業参観後の1時間でしたが、250名近くの父兄の方々に参加していただき、自己肯定感をテーマにお話させていただきました。
ご感想
■今日は小学校の末の子の参観に来ましたが、この講演を聞いて今大学受験を終えた上の子とのコミュニケーションギャップがあったことに気付きました。今後のことを話し合っている最中ですが、あまりごちゃごちゃ言わないで、自分の好きなようにやってみるように促してみようと思います。3人の子どもがいますが、本当にそれぞれ違うのでとても参考になりました。
■9歳の娘がいます。ずっと「否定」するような言葉を使わないよう心がけて接してきたつもりです。たくさん褒めてきたつもりです。「桜梅桃李」という言葉の通り、それぞれの価値観にあった言葉がどんなに大切か気付かせていただきました。ありがとうございました。
■自己肯定感!まずは自分を認める。子どもが発している信号を読み取る事の大切さ、それぞれの子どもによって考えている事、想っている事、子ども達の未来のためにも考えながら会話をしてみようと感じました。今回の講演、誠にありがとうございました。感謝!
■親として大変反省させていただく機会となり感謝いたします。言葉って本当に大事なツールなんですよね。
■自分が良いと思って言っていることが、子どもにとって嬉しい言葉でないかもしれないことを考えさせられました。子どもをもっと見て良いコミュニケーションをとっていけたらと思います。ありがとうございました。
■親として、見守ることの大切さを改めて思い知らされました。木の上に立って見守る。子どものやりたいようにやらせているのか自問自答する機会になりました。
■自己肯定感を促すよう努力していきたいと思いました。褒めているつもりでも、子どもに伝わっていない
時があるので、わかりやすく褒めていきたいです。
■本校の目指している「自己肯定感を高める」にぴったりの内容でとても参考になりました。子どもを理解する窓口としても、子どもによってほめ言葉の伝わり方の違いに納得できるものが多かったです。