- タイトル
実用万象学で、子どもに合った伸ばし方がわかる「ママなび講座」
- 講師高柳美香子
ご報告
<藤の木幼稚園> での実用万象学で、子どもに合った伸ばし方がわかる「ママなび講座」は、満員の中そしてお子さま連れで始めていきました。
藤の木幼稚園の園長先生・理事長先生のお心遣いでお子さんのためのお遊びスペースを作ってくださり、
ママさん方には冷たいアイスコーヒーを準備してくださいました。
今回は60分という限られた時間の中ママさん達の反応を確認しながら進めていきました。
初めはママさん自身が嬉しい!と感じる言葉はどれか・・・?
反対に嫌な気持ちになる言葉はどれか・・・?
それらはどのタイプに当てはまるのかを見ていきました。
「褒め言葉」のワークを今回はお子さん連れなのでその場で挙手していただき進めていきました。
「スゴイ!ビックリ❢」だけでは言葉が足りないと感じます。とか・・・
「助かったわ」と言われると、相手の役に立てて嬉しいと感じます。等
価値観のタイプが違うと言葉の感じ方・受け止め方が違うと言う事が伝わりました。
価値観の3タイプそれぞれに違いがあることを知る事で
自分が嬉しいと感じる言葉が相手も嬉しいと感じるとは限らないという発見ができます。
そして我が子に伝わる褒め言葉を見つけることができます。
皆さん大きくうなづきながら聞いてくださいました。
講座終了後、事前にお申込みいただきました5名の方に個別ワンポイントアドバイスを行いました。
20分間という時間でアドバイスをさせていただきました。
「皆様それぞれに実践してみます」と明るい声を聞かせていただき私自身も嬉しく思いました。
<藤の木幼稚園>の三輪理事長先生や坂本園長先生の温かいお心使いを多大にいただき感謝の気持ちでいっぱいです。
ママさん方が聞きやすいようにと会場設定をしてくださいました。
少しでもリラックスしてもらえるようにと、冷たいコーヒーを準備してくださいました。
また、ワンポイントアドバイスをするためにと接客ルームをセッティングしてくださいました。
本当にありがとうございました。
ご感想
■今日は貴重なお話をありがとうございました。先生の優しい語り口に、”わかるわかる” ”あるある” と思いながら聞いていました。ほめられて嬉しい言葉をたくさんかけられると良いなと思います。
■子育てをする中で、どんな言葉かけをするのがよいか常に悩むところでしたが、自分と子どもの価値観を知る事でそれが解決できそうな気がします。まず、自分を知る事からできたら・・・と思います。
■大変興味深かったです。もっと知りたいと思いました。今現在3人の子育て中で、真ん中の子との関わりについて悩んでいます。どう接すればよいかタイプがわかればと思いました。
■相手にとって嬉しい言葉が違うということが目からウロコでした。子どもだけでなく大人でもそうだなと思いました。今日から見直してみます。
小さなお子さん連れのママさんはもっと聴きたかったというご感想もいただきました。