研修
富山県警本部 会計課
- タイトル
部下のほめ方・教え方研修
- 対象職員
- 講師稲場真由美
ご報告
富山県警本部 会計課 様よりご依頼いただき、「部下のほめ方・教え方」をテーマに研修いたしました。
研修内容
基礎知識
①基本知識
教材:対人ナビゲーションアプリ「伝え方ラボ」
・コミュニケーションギャップとは
・自分を知る
・4タイプ別、コミュニケーションの特徴
・違うタイプとのうまくいく関わり方
など
ワークショップ
①嬉しいほめられ方のワークショップ
②仕事の教え方・教わり方のワークショップ
・具体的な業務を題材に、グループに分かれて話し合い、発表。
研修後のアンケート結果
ご感想
- 目からうろこでした。どうして伝わらないのだろうと思っていましたが、自分の感じ方が、人とこんなに違っていたら伝わるわけがないことを実感しました。
- 日頃の家でのもやもやがナゼなのか分かりました。
ぜひ今夜、家族に話そうと思います。
自分の見方しか知らなかったが、4タイプで違うことを知ったおかげで、娘に伝わらなかった思いが、少しは伝えられると思う。
- 自分には部下もいないので、「ほめ方を今教わっても仕方がない」と思っていたが、「自分の場合、どうやって教えてほしいのか」というワークをしているうちに、自分がどういう性格で、どういった考え方なのかが見えてきて、より深く自己分析することができました。今後も今日の研修内容を生かして仕事に取り組んでいきたいと思います。
- 一言でいえば「面白かった」です。
刺さった言葉は「自分がうれしい言葉は相手もうれしいとは限らない」です。
自分はほめ方が下手だと思うので、「ほめ力」必要だと思います。参考にさせていただきます!
- 自分はまだ仕事を教わることが多い立場なので、上司や同僚のタイプを考えてコミュニケーションしてみたいと思います。家族はほとんどロジカルで、私はピースプランニングなので、ほめ方など気をつけたいと思いました。
- 自分が思っている相手のタイプと、診断でのタイプはずいぶんと違うものだなぁと思った。
今日から子どもとの接し方を変えてみようと思います。
- 相手に合わせた物の味方が大切だと知った。
これから教える立場になったときは、この講義を思い出して相手によって教え方を変えたいと思う。
- 内容が濃厚でした。あまり意識していなかったことに、このような理由があったことに驚いています。
これからの業務に生かせたら、良い職場環境になると思います。
- 具体的でわかりやすく、何回もうなづくことがありました。
相手は自分と考え方が違うことを理解したうえで接することが大切だと感じました。
- 自分がわかりやすいと思った考え方が、相手に伝わらなかった時、自分や相手がだめだと思うのではなく、その人に合ったやり方を見つけて理解することで、自分も納得し、ストレスが減ると感じました。
関係がうまくいっている中でも、この考え方を思い出して話をすると、よりよい関係が築ける気がした。