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共創チャレンジ・自己肯定感

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JBANは「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジに登録します!

 

 

万博テーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」とともに

 

株式会社ジェイ・バンは、「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジに登録し、以下の内容で「親と子の自己肯定感醸成」に貢献する活動を行ってまいります。

  • チーム名

    伝え方で自己肯定感はぐくむプロジェクト

  • 主な活動地域

    日本

  • 活動テーマ

    こども、子育て、教育、次世代育成 / ダイバーシティ、インクルーシブ /

 

 

 

私たちの共創チャレンジ

 

JBANが取り組む 共創チャレンジの内容

自己肯定感を高める子育てをしたい方々に向けて、オンラインまたはリアルの両方を活用して、ワークショップ中心のセミナーや個別相談を実施し、「親と子が互いの性格の違いを認め、親子がともに尊重され、自己肯定感をはぐくみ、未来を幸せに生きていく」社会の実現を目指します。
よって本プロジェクトでは、以下の取り組みをします。

 

  • 1, 伝わるほめ方 セミナー開催|無料(2023年9月~)

     

    • 形式:ワークショップ中心(3名以上)
    • 開催方法:オンラインまたはリアル
    • 開催者:JLCA認定 伝え方インストラクター
    • その他:出張の場合、講師の交通費は実費ご負担いただきます

     

    2, 自分を知るための30分個別相談|無料(2023年9月~)

     

    • 形式:1対1
    • 方法:オンラインまたは対面
      専用ツールをもとにした性格タイプ診断とヒアリング
    • 担当:JLCA認定伝え方マスター以上
    • その他:対面の場合、カフェなどの飲み物代は実費ご負担いただきます。

    3, 講師の養成と質向上(2023年5月~)


    現在講師は少数ですが、各地でリアルセミナーが開催できるように講師を育成していきます。
    リアルセミナーの開催により、コミュニティの創出や母親の孤立防止に貢献します。
    さらに、講師のモチベーション向上と質の向上を目指して、定期的な勉強会も実施します。

     

    4,臨床評価を活用し、科学的にメソッドの評価を実施(2023年5月~)

     

    性格統計学のエビデンスを得るために、自治体と連携してアンケート調査を実施します。アンケート結果から親の自己肯定感や育児に対するストレスを評価し、本メソッドを活用してどのように改善されるかを調査することを目的としています。エビデンスが得られることで、セミナーやカウンセリングを行う人が自信を持って情報を伝えることができ、受ける側にも安心感を提供することが可能になります。

    • 対象
      未就学児の母親
      自治体の協力のもと、保育園経由で母親300名にアンケート調査を実施します。
    • 調査・評価方法

      過去の論文「母親の自尊感情からみた親子関係の質に関する研究」の尺度を用いて、対象者である母親、子供、そして祖母(3世代)の性格タイプを調査し、自己肯定感の傾向を分析します。

    • 以下のような仮説に基づいて調査を行います

      ●自己肯定感が高い人は母親と同じ性格タイプの場合が多く、自己肯定感が低い人は、母親と性格タイプが異なる場合が多いと考えられます。さらに、対象者と子供が同じ性格タイプの場合は、子供を理解しやすく、逆に異なる性格タイプの場合は、理解が難しく子育てにストレスを感じる傾向があるという仮説を検証します。

    • アンケート実施後のさらなる調査・評価
      希望する参加者に対して、性格統計学を基にした研修とグループコンサルティングを提供します。研修内容は、異なる性格タイプの親との関わり方・言葉の受けとめ方、および異なるタイプの子供への伝え方・接し方に焦点を当てます。研修前後の状況を比較することで、母親の自己肯定感や子育てにおけるストレス度に対する効果を評価します。

    • 講師:稲場真由美(性格統計学 考案開発者)
      対象者への集合研修、グループコンサルの実施は、すべて稲場真由美が行います
    • ファシリテーター:斎藤宏暢氏(薬学博士)
    • 評価機関:第三者機関が行います

 

 

 

未来への宣言


親と子の自己肯定感醸成と親子関係の改善を目指します。
お一人でも多くの方に性格統計学の理念や方法論を知ってもらい、以下のステップで実践できる方を増やしていきます!

  • 1,自分を知る、まずは親の自己肯定感アップからはじめよう
  • 2,わが子との性格の違いを知る、受けとめ方上手になろう
  • 3,わが子の自己肯定感をはぐくむ「わが子に伝わるほめ方・かかわり方」を学ぼう

 

性格は遺伝しません。
親子でも、性格が違うことがよくあります。
伝え方・受けとめ方を変えることで、驚くほどに上手くいくことがたくさんあります。

どんなにほめていても、それが伝わらなければ意味がありません。
子どもたちは「ほめてもらえた」と感じたときに、自己肯定感がはぐくまれるのです。
お子さんに届く「ほめ言葉」を使ってほめてあげてほしい。

そのために本プロジェクトを進めてまいります!

 

 

参加の経緯


「わが子の自己肯定感を高める子育てをしたい」
そう願ってはいるのに、うまくいかずに悩んでいる親御さんは多いです。

何度言ってもきいてくれない、動いてくれない。
だから、ついつい強い口調で言ってしまう。
急かせたり、怒鳴ったり、泣かせてしまったり。
本当は、わが子の自己肯定感を育む子育てをしたいのに、
このままじゃ、どんどん自己肯定感を下げてしまう・・・。
でもどうすればいいのかわからない。
そんな葛藤を抱え、子どもの寝顔を見ながら自己嫌悪に陥っている。

そんな親御さんのチカラになりたい。
もっと楽に、笑顔で子育てできる助けになりたい。

伝わらない原因、

もしかしたらそれは性格の違いで起こるコミュニケーションギャップによるものかもしれません。

私たちには、笑顔で子育てできる具体的な方法があります。
このプロジェクトを通して、一人でも多くの親御さんに、このメソッドを届けたいと願っています。

 

 

取組の展開

 

「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジの取り組みを、以下のように広がる展開を考えています。関心ある企業様や自治体様、ぜひご連絡をお待ちしています。

 

今後展開したい地域・方法

日本|オンライン・対面

 

  • 企業との展開
    ●働きやすい職場環境・子育て支援策の一環として、子育てコミュニケーション相談の外部委託サービスを行う。
    ●本プロジェクトで経験を積んだ共創メンバーが、自宅オンラインでプロカウンセラーとして活躍するなど、新たな働き方の創出を目指す。
  • 自治体との展開
    ●子育てしやすい町づくりの一環として、児童センターなどでの子育てコミュニケーション教室、相談会などの施策
    ●本プロジェクトで経験を積んだ共創メンバーが、各地域で講師やインストラクターとして活躍するなど、新たな働き方の創出を目指す。

子育て中の親は、ひとりで悩みを抱える傾向にあります。


私たちは上記の取り組みを通し、
・相談できる人や場所
・子育て仲間のコミュニティ
・すぐに実践できる具体的な解決策
の提供に貢献できます。

 

それにより、多くの親は孤独から解放され、子育てに勇気と希望が生まれることを願い、
私たちはその環境づくりへの貢献を目指します。

 

共創を希望する方々

  • 移住・子育て支援を推進する自治体
    ・子育て相談窓口の設置や充実
    ・子育てイベントやセミナーの企画・開催
  • 学校や保育園
    ・教員や保育士向けのコミュニケーション研修
    ・保護者向けの講演やカウンセリングの実施
  • 放課後デイ、学童保育、児童館
    ・スタッフ向けのコミュニケーション研修
    ・親や地域の方々との連携・協力による子育て支援の推進
  • 子育て世代向けの商品サービスを取り扱う企業様
    ・コラボイベントの開催
  • 子育て世代のコミュニティを支援する企業様
    ・子育て世代が、情報交換や交流を行う場の提供
  • 塾やお教室経営をされている方
    ・生徒に合った言葉がけを学んで実践

 

大阪・関西万博のテーマとの関わり


親と子の自己肯定感をはぐくむ活動は、「いのち輝く未来社会のデザイン」と深く関連し、子育てしやすい社会づくりに貢献すると考えます。

 

  1. AIをはじめとするテクノロジーとの共存が求められる未来社会において、自分で考え、人と共創できる人材の育成が重要です。そのためには、次代を担う子どもたちが自己肯定感を持ち、自信を持って行動できることが重要です。子どもにあったほめ方・かかわり方を提案することで、子どもの自己肯定感醸成に貢献します。
  2. 親の自己肯定感をも育む活動は、家庭内の問題を解決するだけでなく、社会全体の問題解決にもつながるといえます。安定した家庭は、社会の基盤を築く重要な役割を持っており、子育てしやすい社会づくりは、社会全体の健康的な発展につながります。そのため、親の自己肯定感をも育む活動は、社会的にも大きな貢献をすることができます。

 

 

 

SDGsとの関わり

 

  • 質の高い教育をみんなに

    「伝え方で自己肯定感はぐくむプロジェクト」は、親が子にあった伝え方・かかわり方を実践することで、子どもたちの自己肯定感がはぐくまれます。それにより、子どもたちは自信を持って学び、質の高い教育を受けることができます。
    また教員が子どもたちに合った伝え方・かかわり方を実践することで質の高い教育を提供することができます。

  • 人や国の不平等をなくそう

    「伝え方で自己肯定感はぐくむプロジェクト」は、親の自己肯定感を高めることで、親が子どもとの性格の違いに気づき、ありのままのわが子を受け入れられるよう支援しています。子どもの個性を尊重し、子どもあったほめ方・かかわり方を実践することで、コミュニケーションギャップを解消され、子どもの自己肯定感が育ちます。これによって、毒親など家庭を含めた社会的格差が縮まることが期待できます。

  • パートナーシップで目標を達成しよう

    「伝え方で自己肯定感はぐくむプロジェクト」は、親と子のよりよいコミュニケーションのための支援を行っています。また、学校や自治体・企業のイベントやワークショップを通じて、人々が協力してこのプロジェクトを実現することを目指しています。これにより人々がパートナーシップを結び、共同で目標を達成することができます。

 

 

 

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