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伝え方サポーター
西岡 裕美子
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    性格統計学の声がけで生徒のやる気と能力を最大限に引き出す

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西岡裕美子 投稿者

ピアニスト・ピアノ講師。1981年12月、北海道生まれ。石山東音楽教室主宰。

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出会い

 

1-1出会う前に悩んでいた、2つのこと

 

石山東音楽教室を運営し、生徒を指導し始めてからもうすぐ10年。

 

常に、生徒や親御さんに喜ばれる地域の教室を目指してきました。

  • ピアノを始めようと思った時に、心配なく寄り添える存在でいるためにはどう接したらいいのか。

    ご縁をいただいた生徒さん・保護者の「両者」にピアノ教室に通ってよかった、と思ってもらえるような指導とは何か。


    レッスン自体を心待ちにするようなものにするには、何に気をつければいいのか。

    どんな生徒さんにでもやる気を持って家で練習してもらうためには、どのような指導をすればいいのか。

    親御さんがレッスンとレッスンの間に困ったことを解決するためにはどうしたらいいのか。

 

 

このようなことを解決するために、様々なことを試し、実践する中で、石山東音楽教室としての指導方針を固めてきました。

 

暗中模索の不安の中、保護者の方や生徒さんとの対話の中でおぼろげに見えてきたことを実践し、私なりに体系化することが見えてきました。

 

しかし、まだまだ何かが足りない、というような感覚に常にとらわれていました。

 

もう1つは、時間が欲しいというものです。

 

私はピアノを演奏することが好きなので、もっと演奏活動がしたいという、生涯のライフワークとして目指している姿があります。

 

今のままの仕事のスタイルだと、どうしても時間がなくなってしまい、自らの演奏技術向上に対する時間を捻出するのにとても苦労しています。

 

また、育児・家事もこなしながらなので、収入を得ながら時間も得る、ということは、ぜいたくな悩みなのか、と思ってしまうほど大変な生活です。

 

家族とも向き合い、仕事もこなし、ライフワークもしっかりできる、そんなライフスタイルを実現するには、いったいどうしたらいいのか、このことについて、絶対にあきらめられないことでした。

 

1-2そして出会い

 

ある時1通のメールが届きました。

 

それが、「わが子がやる気になる伝え方」という稲場真由美先生の書籍を紹介する、「性格3タイプ別 我が子の自己肯定感を高める 伝え方セミナー」の開催案内でした。

 

私が注目したのは「やる気になる」というところです。

 

「どうやったら生徒にやる気になって練習してもらうか」が、当時の私の一番の課題でした。

 

どんな生徒にもやる気になってもらいたい、という気持ちが、セミナー受講を後押しし、そこで出会ったのが、稲場先生と性格統計学です。

 

実践してよかったこと

 

私は、「伝え方コミュニケーション検定中級講座」のセミナーを受講したのですが、「価値観分析レポート」(個々のタイプを知って伝え方に活かすことができるレポート)が3名分でしたので、家族はすべて知ることができました。

 

しかし、誰一人生徒のタイプを知ることができませんでした。

 

また、新しい働き方ができるかもしれない、という強い思いで、個人面談を申し込みました。

 

事情を説明すると、私がイメージした働き方は「伝え方インストラクター」という資格であることがわかり、まずは伝え方マスターからということでコースを受講させていただくことができました。

 

受講開始日が数カ月先だったのですが、すぐに伝え方ラボを導入させていただくことができました。

 

全ての生徒を診断し、それぞれの生徒に合った「伝え方」を実践していきました。

 

すると、どうでしょう!

 

誰一人として響かない生徒はいなかったのです。

 

嘘のような話に聞こえると思いますが、100%の確立で生徒のやる気が向上したのです。

 

また、レッスンとレッスンの間、親御さんからご自宅での練習で困ったことをLINEでお伺いしているのですが、すぐにどういう対応を取ったらいいのかを考えて「伝え方」を文面で送ると、ご自宅でその場で解決してしまったのです。

 

「伝え方」は日頃からある程度コミュニケーションを取っていれば、文章でも心に届くことがわかりました。

 

このように、24時間体制で生徒のやる気を引き出すレッスンができるようになった、というのは、まさに、私が目指す理想のレッスンでした。

 

私が伝え方に自信を持つ、そして保護者が子育てに自信を持つ、そして何より子ども自身が自己肯定感をもってピアノに取り組む、こんな好循環を生み出すことができる明確な方法があったことに驚きでした。

 

夢や目指していること

 

伝え方インストラクターになり、今実践している「210%やる気を引き出す超ピアノ指導」を完成させて、多くのピアノの先生方に実践してもらえるように、広めていきたいです。


  • 多くのピアノ指導で悩む先生方が、高い自己肯定感を保ったうえで、自信を持って指導することができるようになってほしい。

     

    ピアノを習うすべての生徒さんが、常にやる気をもって練習し、レッスンに通い、自己肯定感を上げてこれからの100年時代を強く生き抜いていってほしい。

     

    わが子にピアノを習わせたいと思っているお父様・お母様にも、自信を持って子育てをしていただき、自己肯定感を高めて、自らの人生も輝いて生きてほしい。

     

 

 

ピアノに関わる方たちの人生を、より輝いたものにしていきたい、と思っています。

 

そして私自身も、家庭・仕事・ライフワークをすべて充実させて人生を生きていく、ということを実践していきたいです。

 

 

西岡裕美子ウェブサイト

https://piano.ih-music.com/


◆ブログ記事

ピアノの練習を嫌がる子をどうやって練習させればいいのだろうか・・・?

~処方箋大公開!!まずはお試しあれ!!~

https://bit.ly/3KaWspU

 

 

伝え方サポーターとは


性格統計学をもとにした「伝え方のビジネス資格」。オンライン起業を目指すブロガーやアフィリエイター向けに2022年1月に創設された資格です。

伝え方マスター講座を受講しながら、自身のブログで広報活動を行います。オンラインビジネスに必要なマーケティング、知識、考え方を実戦的に習得し、スムーズな起業と早期収益化を目指します。
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