新・検定資格が取得できる「伝え方コミュニケーション検定」のお知らせ
5月21日(木)今週FMとやま「grace」に出演。
来月からスタートしますJLCAの『伝え方コミュニケーション検定・資格認定講座』をご紹介いたしました。
この伝え方コミュニケーション検定講座では、人の知覚のメカニズムと心理学の応用でできた、伝え方に特化した新しいコミュニケーション・メソッドが学べます。「人の知覚のメカニズムと心理学の応用」というと難しそうですが、そんなことはありません。
同じものを見たり聞いたりしても、見え方や感じ方が人によってまったく違う・・・この不思議な現象を、パーソナリティの田島さんと共に体験し、トークしました。
あなたはどちらに見えますか?
このドレスの色。あなたならどっちに見えますか――。
「青と黒」? それとも「白と金」?
ちょっと前に英国人女性がブログに投稿して話題になった有名な画像。ドレスの色が人によって「青と黒」か「白と金」かに分かれる不思議な現象が起きることから、世界中で大きな議論を巻き起こしました。
どうして同じ画像を見ているのに見え方が違ってくるのでしょうか?
この背景には興味深い人間の知覚のメカニズムが潜んでいます。
「言葉」も同様に、「同じ言い方」でも人によってまったく受け止め方や感じ方が違うことも、多くの検証で証明されています。
あなたはどちらに響きますか?
さて、この2つの言い方。あなたならどちらがやる気になりますか――。
「ピカピカになる」? それとも「虫歯にならないように」?
A・歯磨きしたらピカピカになるから磨こうね。
B・虫歯にならないように磨こうね
同じ目的でも「促し方」によって、受け止め方は人それぞれです。
ある人は「ピカピカ」はやる気になり、「虫歯を防ぐ」は脅しに聞こえ、
またある人は「ピカピカ」は軽いと感じ、「虫歯を防ぐ」はやる気になる。
どうして同じ言葉なのに、感じ方・受け止め方が違ってくるのでしょうか?
ここにも人間の知覚のメカニズムが潜んでいます。
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