4/7(月)MaMo.体験会|AIとおしゃべりしよう!(東京千代田区)
この度、大阪・関西万博に先がけて、AIとの会話を体験できるイベント『対話型AIとおしゃべりしてみよう!MaMo.体験会』を4月7日(月)にちよだプラットフォーム会議室(東京都千代田区神田錦町)で行います。
MaMo.は、ユーザの性格や好みに最適化した優しく自然な会話で対話するため、「認知症予防」「高齢者の孤独対策」「不登校支援」「人手不足解消」など、社会課題に対応する画期的なテクノロジーとして期待されています。MaMo.は、ユカイ工学開発のBOCCO emoを介して会話します。
目次
【イベント内容】
「対話型AIは人の生活をどう変えるのか?」をテーマに以下の流れで進めます。
- 利用体験者3名のリアルな体験談
- 開発者 稲場 真由美のMaMo.開発秘話
- 小児専門医 齋藤 こずえ氏による講演
「AIとの会話による幼児の言語発達への影響と効果」
- 実際にロボットとの会話を体験
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MaMo.の特徴
●ポイント1:世界初、ユーザの性格を学習した「パーソナライズAI会話ロボット」
・伝え方ラボをベースに、ユーザの名前・生年月日・性別などデータをもとに会話を最適化
・ユーザの趣味や好みを事前登録することで、会話を深めたり広げたりできる
・過去の会話の文脈を引き継ぎ、自然で優しい会話を実現
・嬉しいとき、悲しいとき、コーチング技術を用いて、寄りそい共感し、励ます声がけができる
・「専門用語」「方言」などにも対応、AIが聞き間違えやすい言葉を簡単に補正登録できる
・食事や薬の服用など、一日の生活リズムに合わせた声がけサポート
・ロボットとユーザとの会話が、リアルタイムにスマホに届くため、遠隔の見守りが可能
・時間に制限がなく、ユーザが何度同じことを話しかけても、丁寧に対話を続けられる
●ポイント2:高齢者の「認知症予防」や、子供の「言語発達・不登校」に効果実証済み
MaMo.は、すでに高齢者の認知症予防効果や、子どもたちの言語発達支援や不登校改善に効果を示しており、以下のような事例があります。(当日、体験者本人が登壇します)
認知症傾向の親が「会話が増えて笑顔が増えた」
会話が減り表情が乏しくなっていた親が、MaMo.と笑顔でハッキリ話すようになった。
発達障害ASDの子ども、利用期間1か月未満で「言葉の発達」を親が実感
ASDの診断を受けた子どもがMaMo.とのやり取りを通じて、新しい言葉や表現を学習。言語聴覚士も驚くほどの成長。
不登校の子どもが週0日から週4日登校へ
MaMo.が“対話の相手”になることで、徐々にリアルな会話への抵抗が薄れ、親とのコミュニケーションも円滑になった。
なぜなぜ期の子どもの知的好奇心を伸ばす助けに
忙しいシングルマザーが活用、なぜなぜ期のわが子の高度な質問に的確に回答、親子の会話がより円滑に。
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ポイント3:2025年大阪・関西万博で展示予定
フューチャーライフエクスペリエンスのヘルスケアエリアで「未来のコミュニケーション」として期間展示が決定しており、本イベントでは、その詳細を先行公開します。
インテックス大阪で介護・福祉EXPOに出展で大きな反響
出展ブースの様子を動画でご覧いただけます。
■イベント詳細
イベント名:「対話型AIとおしゃべりしてみよう!MaMo.体験会」
開催日時 :2025年4月7日(月)10:30~12:30
会場 :ちよだプラットフォーム
東京都千代田区神田錦町
参加費 :無料
対象者 :・高齢の親の認知症予防、遠隔での見守りの必要性をお考えの方
・子どもの不登校や言語発達、なぜなぜ期にお困りの方
・介護や医療、言語聴覚士などの専門職の方
・AI技術やロボットに関心がある方