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講演 保育 児童館
  • タイトル

    児童館職員 研修会

  • 対象児童館職員 90名
  • 講師柴田 正広

ご報告

2018年9月11日と2019年2月8日に児童館職員向けの研修を行いました。

 

テーマは「一人一人に合ったコミュニケーション方法」~子どもの意見を引き出す方法~」です。

研修内容

(1)響く褒め言葉は人それぞれ

ビジョン(願望型)・・・短く力強く「すごい!」と伝える。細かい指示や長い話は苦手。

ピース(平穏型)・・・・感謝の気持ち「ありがとう」と伝える。和を乱す言動は苦手。

ロジカル(納得型)・・・事実に対して具体的に褒める。オーバーな言い方は苦手。

人は価値観が違うと話し方や聞き方が異なり、同じ褒め言葉でも感じ方や受け止め方、反応が異なる。「自分が嬉しいと感じる言葉が相手も嬉しいとは限らない」。先生方は自分のタイプと子どものタイプの違いを知り、子どものタイプに合わせた、寄り添った褒め方をしていくことを心掛けてほしいです。

 

(2)子どもの意見を引き出す方法

1日に、子どもは大人の30倍も笑っています。子どもは大人よりも多くのことを日々感じています。大人が考えつかないようなアイディアを次々思いつきます。しかし、それが表に出てきません。原因はどこにあるのでしょうか?

発言に正解も不正解もないのに、子供は、親や先生に修正されてしまいます。だから、子供は、自分の発言が不正解だと感じてしまいす。自分の意見に自信がもてなくなっていることが原因です。

〈ピースの特徴〉

察することが前提にあります。相手の気持ちを読みとることでコミュニケーションをとろうとしています。ピースの子どもは「相手の意見に左右されないように!」「自分の意見をもちなさい!」と先生に言われてしまいます。

〈ロジカルの特徴〉

頭の中で整理してから話そうとしますが、どこから伝えていいのかわからず、言葉になりません。その間に、大人はどんどんイライラし、ロジカルの子どもは「言いたいことは、早く言いなさい、言わないと分らないでしょ!」と言われてしまいます。かえって言葉にできなくなるという悪循環が起きてきます。

〈ビジョンの特徴〉

単語で話すビジョンの子どもに対して先生は「もっとちゃんとした言葉で!」「正しい日本語で話して!」と言葉をその都度修正してしまいます。またビジョンの子どもは「なぜ?」という言葉がNGですが、先生は理由を言うように促してしまいます。

 

先生に自分の意見を聞いてもらえ、否定されない経験をたくさんしてきた子は、自分の考えを発信することができます。自信をもって意見が言えるようにさせるには「承認体験」や「成功体験」を積ませることが大事です。

ご感想

◆相手によって話の受け取り方が違うことを改めて感じた。自分と相手の性格によって伝え方を変える必要がある

 ことがよく分かった。パワーバランスの方向性を知り、言葉がけの方法を工夫すると伝わることが分った。
◆子どもに対しても思いを共感して伝わる言葉で返したいと思った。
◆初めて知る視点で大変興味深く学ばせていただいた。これまでうまくいかなかった対応を本日のお話を軸に考え

 直してやってみたい。
◆性格統計学は初めて聞いた。子どもの見方が変わるだけでお互いストレスが無くなる気がした。
◆自分の身の回りの人を思い浮かべながら考えることが多くあった。自分を見つめなおす機会になった。

◆一人一人のことをちゃんと分かってあげて、相手が成長できるような言葉をいっぱい声かけしてあげたい。

◆職場や家庭で活かしていきたい。

◆自分のタイプがわかり、これから子供と向き合っていく上で大変勉強になった。

◆子どもを受け止める大切さを学び、実践する努力をしたいと思う。

◆ワークを交えたことで、これからの関わり方のヒントをたくさん身に付けられた。

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