- タイトル
子どもの自己肯定感を育てる“コツ”とは?
日本人には難しい、自己肯定感。
自信を持って、自分のことが好き!と言える子を育てたい――。
今、自己肯定感という言葉が注目を集めています。
しかし、つい「うちの子なんて…」と謙遜してしまうのが、日本人の悪いところ。
「迷惑を掛けちゃいけない」
「妬まれないようにしないと」
「マウントと思われたらイヤだな」
と周りを気にしすぎるあまり、つい子どもに厳しくし、子どもも自信がなくなっていく。
そんな悪循環に陥ってしまうママも多いのでは?
なにより自己肯定感の重要性は分かっていても、具体的にどう声を掛けてあげればいいか分からないもの。
海外から日本へ。のびのび育てたいけれど…
今回モニターに協力していただいたTさんも、娘さんの自己肯定感の育て方に悩んでいました。
もともと海外で生活しており、ご家族の仕事を機に帰国したTさん一家。海外のようにのびのび子どもを育てて自己肯定感を高めてあげたいという思いつつ、周りの目を気にする日本の文化に戸惑っていました。
そのため迷惑を掛けてはいけないと、「アレはダメ、これはダメ」と先回りして注意することが増え、娘さんはみるみる萎縮。いつしか思い通りにいかないと癇癪を起こすようになってしまいました。
褒めても注意しても、自己肯定感は育てられる!
娘さんの自己肯定感を育てるため、どんなコミュニケーションができるのか。
タイプ診断の結果、Tさんと娘さんは同じロジカル同士であることが分かりました。
具体的に褒められると嬉しいのがロジカルタイプ。「上手だね」「すごいね」とざっくり伝えるよりも「昨日よりも苦手なお野菜をたくさん食べれたね」と具体的に褒めることが、自己肯定感アップにつながります。
また、一度言えば分かるので、くどくどお説教されるのはNG。要点を端的に伝えることで、ロジカルのストレスを最小限にすることができます。
一人の時間を大切にしたいタイプなので、自分としっかり向き合う時間を作ることもポイントです。
具体的に褒めることで「もっと頑張ろう」と思えたり、「ちゃんと親に自分のことを見てもらえている」と安心できるのがロジカルタイプ。
さらに端的に注意することを心がけることで、プライドを傷つけずに、こちらのメッセージを伝えることができます。
タイプによっては、同じ目線で。
さらに今回のポイントは、Tさんと娘さんが同じタイプであるということ。
傾向が似ているので、接し方に悩んだ時には「私はどう褒められると嬉しいかな」「どうされたらストレスに感じるだろう」と、一度、自分の立場に置き換えてみるとイメージしやすいですよ。
自己肯定感が大切な時代に、性格統計学を。
小さくても、子どもも一人の人間。
喜ぶツボやプライドも、その子によって異なります。
性格統計学でタイプに合った褒め方・注意の仕方を知って、子どもの自己肯定感を育んでいきましょう。
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