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夫婦関係
妻との関係に悩む方必見!「怖い妻」が怖くなくなった
  • タイトル

    「妻が怖い…」帰宅拒否症を性格統計学で解決!

  • 著者の投稿

人間関係研究家

1965年10月 富山県生まれ

一般社団法人 日本ライフコミュニケーション協会 代表理事

株式会社 ジェイ・バン 代表取締役

サラリーマンの悩みのうち、いつの時代も上位に位置するのが人間関係。ストレスの原因や転職の理由も突き詰めると人間関係に行き着くという人も多いのではないでしょうか。サラリーマンの人間関係と言っても、会社内の人間関係だけではありません。家庭内、つまり妻との関係に悩む男性も数多くいます。今回は、「妻が怖い」と帰宅拒否になってしまった男性が、妻との関係を改善するまでの経緯をお伝えします。

 

頭をかかえるビジネスマン

 

 

妻が怖いと思うようになってしまった

 

主人公は、30代男性のTさん。会社では、営業部の主任として3人の部下を取りまとめる、後輩にとって頼れる兄貴的存在。

 

「実は私、妻との人間関係についこの間まで悩んでいました。妻が怖かったのです。結婚してしばらくは恋人同士の延長のような関係で、傍から見れば十分ラブラブなカップルだったと思います。ところが、子どもが生まれて2年した頃から、急に妻が怖くなってしまったのです。疲労困憊で会社から帰っても、常に妻は不機嫌。気を使って家事を手伝っても、“皿の洗い方が違う”、“洗濯物のたたみ方が違う”と、まるで会社の上司のように強く当たられることもありました」

 

「妻が怖い」。

徐々にこう思うようになってしまったTさんは、段々と家に帰る時間も遅くなっていきました。

 

「帰宅拒否症とでも言うんですかね。早く帰っても不機嫌な妻と向き合わなければならないので、会社からまっすぐ帰ることが少なくなりました。インターネットカフェで時間を潰したり、会社の後輩を誘って飲みに行ったり。インターネットカフェにしても飲みに行くにしても、そうそうお金が続かないので、会社や家のまわりを2~3時間かけてグルグル散歩したこともありました。今から思えばこの頃の私、少し異常な行動をとっていましたね」。

 

今でこそ、当時のことを笑顔混じりで話すことができるようになったTさんですが、当時は相当思いつめていたことが、このお話からもよく分かりますね。

 

 

誰にも相談できなかった

 

このような状況になる前に、Tさんは誰かに相談できなかったのでしょうか。

「誰かに相談することは、当時、考えられませんでしたね。頼りにしてくれている会社の後輩に弱みを見せることはできませんでしたし、先輩に相談するにしても“家庭ひとつ上手くマネジメントできないのか”と思われてしまいそうで。また、会社と関係のない昔からの友だちにも相談できませんでした。妻とは学生時代から付き合っていて、多くが共通の友人です。もし相談をしたのが友人経由でバレてしまったらと思うと、怖くて相談できませんでした。今から思えば、そんな心配はする必要はまったくなかったと思いますが、当時は追い詰められていたんでしょうね」。

 

しかし、Tさんの異変を察知した人物が一人だけいました。入社してから常に目をかけてもらっていた営業部のS部長です。

「ある時、S部長に呼び出されました。“近頃様子が変だぞ”と。最初は私もごまかしていたのですが、百戦錬磨の営業マンの目はごまかせませんでした。“プライベートの悩みか?”とズバリ、言い当てられました」。

 

S部長のその言葉をきっかけに、今抱えている悩みをすべて打ち明けたTさん。

「S部長はじっと私の話を聞いてくれました。“その程度の家庭トラブルは人事考課に影響しないから安心しろ”と言ってくれ、“奥さんも悪いけど、お前にも原因があるのでは?”とあるセミナーの存在を教えてもらいました。それが性格統計学のセミナーだったのです」。聞けば、S部長もかつて社内の人間関係に悩んでいるときに、性格統計学のセミナーを受けていたのだそうです。

 

 

原因は自分だった!

 

「半信半疑だったのですが、何もしないよりはと思い、性格統計学のセミナーに参加しました」(Tさん)。

 

「人間を4つのタイプに分け、そのタイプに合っている声の掛け方や伝え方があるということを最初に学びました。それによると、私の妻への声の掛け方、接し方はことごとく間違っていることが分かりました」。

 

セミナー後、まっすぐ帰宅したTさん。早速、奥さんへの接し方を変えました。

「1週間も続くと、明らかに妻の態度が変わりました。結婚当初のような優しい顔を私に見せてくれるようになったのです」。

 

今では奥さんとの間も改善され、会社帰りに時間潰しをすることもなくなったTさん。「もちろん、少しの喧嘩はしますが、以前のように“妻が怖い”と思うようなことはなくなりましたね」とTさんは嬉しそうに話します。

 

Tさんは、性格統計学を学んだことで、奥さんとの関係改善以外にもメリットがあったそうです。

「セミナーで学んだ性格統計学と職場で応用したところ、職場の人間関係も改善しました。以前は、近寄りがたいと思っていた上司や先輩とも気さくに話せるほど打ち解けることができています」。

 

あらゆる人間関係の改善に有効な性格統計学。職場の人間関係、夫婦間の関係など人が存在する限り、人間関係はついて回ります。人間関係に悩んでいる方、「まわりが分かってくれない」と思う前に、性格統計学を学んでみてはいかがでしょうか。あなたの伝え方や接し方を変えることで、人間関係を改善することができるかもしれませんよ。

 

 

 

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