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伝え方サポーター
おうる
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    発達障害を性格統計学で考える

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おうる 投稿者

大学病院で看護師を7年勤め、出産を機に退職。その後も看護師、保健師として複数の職場でパート勤務していたが、発達障害の子供がコロナ自粛明けに不登校になり、仕事を退職。

現在も息子は不登校継続中。

性格統計学に出会い、子どもの癇癪が減り、性格統計学の素晴らしさを実感する。学びを深めるため「伝え方マスター」の取得を目指す。

はじめまして、看護師、保健師の「おうる」です。


息子は発達障害がある小学5年生で、コロナ休校後から徐々に学校へ行かなくなり、現在ほぼ不登校となりました。そんな中、性格統計学に出会いました。

 

 

性格統計学を学んで変わったこと

 

性格統計学では自分自身を知ることをとても大切にしています。


自分を知り、相手を知ればコミュニケーションギャップを解消でき、さまざまな問題を解決策できるからです。


今まで私は息子のしつけとなると、アンガーマネジメントの手法を試しても全然感情のコントロールができませんでした。


それが息子の自己肯定感を下げ、マイナスでしかないとわかっていても、です。


自分がなぜそこまで怒ってしまうのか、性格統計学でわかりました。
そうなってしまう理由があったのです。


自分を客観的に認知できたときに腹落ちし、最近では感情的に起こることがほぼなくなりました。


それからは性格統計学で学んだ「息子に伝わる言い方」を意識するだけで息子の癇癪も激減し、外で落ち着いて過ごすことにつながっています。

 

 

発達障害と性格統計学


性格統計学は、発達障害と診断されていてもされていなくてもおおいに役立ちます。


性格統計学をもとに生まれ持った子どもの性格傾向を知り、目の前の子どもをしっかり見ることで解決できる問題がたくさんあります。


対象年齢は0歳から大人まで。この知識があるのとないのでは、子育ての負担感は全然ちがいます。


私自身はまだ息子の困りごとを全て解決したわけではないですが、


「できるだけ多くの子育て中のパパさん、ママさんに性格統計学の知識を知ってもらいたい!」
と思うようになりました。

 

発達障害児を育てる母親は、定型発達児を育てる母親よりもストレスが強く、抑うつ・不安感が高いという研究結果があります。

 

しかも子どもについて周囲に気軽に相談できないと言われています。


子どもの癇癪で疲弊している方、子どものことで不安な気持ちに包まれて苦しい方、孤独になるとどんどんマイナスな考えになってしまうと思います。


性格統計学は、そんな方にぜひ学んでもらいたいのです。

 

 

さいごに

 

現在、私は性格統計学をもとにしたカウンセリング資格「伝え方マスター」を学びながら、性格統計学の素晴らしさを伝える「伝え方サポーター」に登録しています。


将来は性格統計学を活かした産業保健師か、発達障害児の子育てに悩むパパさん、ママさん対象のカウンセラーを目指したいと考えています。


まだまだ修行中の身ですが、私の経験がお役に立てるかもしれません。


発達障害、グレーゾーン、ギフテッド、2Eの子育てで悩むパパさん、ママさん、性格統計学を一緒に勉強しませんか?

 

 

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