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資格取得
転勤妻の強みを活かせるクラウドカウンセラーとして
  • タイトル

    迫優子様 インタビュー

  • 著者の投稿

人間関係研究家

1965年10月 富山県生まれ

一般社団法人 日本ライフコミュニケーション協会 代表理事

株式会社 ジェイ・バン 代表取締役

2人のお子さんを育てながら、転勤族の妻として全国を転々とされている迫さんは、10年間の専業主婦生活を経て、クラウドカウンセラーへと転身しました。

今回は、転勤族の妻として、全国どこでも働ける「クラウドカウンセラー」になる道を選ばれた迫優子さんにインタビューしました。

 

迫さん1

 

 

インタビュー

 

迫さんは各地への引っ越しを繰り返す中で、お子さんと引きこもりのような生活をされていた時期もあったそうです。私が取材で初めて迫さんにお会いした時の印象は、「明るくて気配り上手な女性」。とても引きこもりをされていたようには見えませんが・・・。

 

 

  • 性格統計学と出会ったきっかけを教えてください。

    • 体験カウンセリングに応募したことがきっかけです。

      富山県の子育てスペース「ママスキーハウス」で、ジェイ・バンが体験カウンセリングのモニターを募集していることを知り、応募したのがきっかけです。

    • 当時、私は娘とのコミュニケーションに悩んでいました。
      すぐにおやつを欲しがる娘に対し、私が「ごはんを食べられなくなるから」と怒り、娘も怒る。そんな毎日の繰り返しに困り果てていました。
      体験カウンセリングでは、「子どもの性格に合わせて、子どもがワクワクするような伝え方に変えてみましょう」と提案されました。
      娘の性格には、“慎重型”の言葉よりも「お母さんが作ったごはんをおいしく食べてもらいたいから、おやつは我慢しようね」など、“希望型”の言葉の方が心に響くと教わったのです。
      早速教わった言い方に変えてみたところ、娘はごはん前におやつを食べなくても、ぐずることなく待てるようになってびっくりました!
      この時、性格統計学を本格的に勉強したらもっと面白いだろうなと思いました。

  • クラウドカウンセラーの資格に迷いはありましたか?

    • 迷いはありましたが、それ以上に自宅テレワークは魅力的な働き方でした。

      はい。私は専業主婦だったので、収入のない私が、働く前にまずお金を支払って勉強することに迷いはありました。
      でも、転勤族の私にとって、転勤で引っ越してもテレワークができる「クラウドカウンセラー」は理想の働き方なんです。
      自分の役に立ち、人の役にも立てるテレワークの仕事なら、ぜひやってみたい!と強く思ったので、受講を決心しました。

  • 転勤族の妻の仕事探しは、やはり大変ですか?

    • はい、周りに頼れる人がいないこと、急な引っ越しがあるため大変です。

      私は実家が山口県なので、周囲に頼れる人がいません。
      外へ働きに出たら、子どもが急病の時などに預け先がありませんし、夫の転勤で急に仕事を辞めることになったら、職場にも迷惑をかけてしまいます。
      だから、外へ働きに出ることは考えていませんでしたが、働いている女性が自分よりも輝いて見えて、落ち込んでしまう時期もありました。

  • 受講中は、子育てと勉強を両立できましたか?

    • 動画はスキマ時間で勉強でき、両立できました。

      動画があったので、意外と大丈夫でした。
      メリハリのある生活ができるようになって、むしろ楽しかったですね。
      動画は自分の好きな時に見て勉強できるので、繰り返し見て自分のものにしました。
      Zoomを使ったオンライン勉強会では、他の受講生と一緒に講義を受けることがとても新鮮でした。同じ道を目指す仲間がいて、つながることができるのは心強いですし、ママ友とは少し違う“戦友”ができたことも嬉しかったです。個別に連絡を取り合っている方もいます。

  • カウンセリング経験ゼロの状態からでも大丈夫でしたか?

    • モニター制度があるので、安心して取り組めました。

      未経験の私がカウンセリングをすることに、最初は不安もありました。
      まずは動画講義で基礎を徹底的に身に付けて、実践練習をしながら先生にたくさん質問もしました。
      お客様へのカウンセリングを始める時は、モニターという制度があり、最初の3人のお客様には先生が事前フォローをしてくださったので、すごく心強かったです。

  • 仕事としてカウンセリングを始めていかがですか?

    • プロとしての意識も芽生え、とてもやりがいを感じています。

      とてもやりがいを感じています。
      お客様は、私を友達ではなくプロのカウンセラーとして見ているので、常にプロとしての自覚を持ち、お客様と真摯に向き合うようにしています。
      時には泣きながら「ありがとう」と言っていただけることもあり、心から嬉しく思います。
      また、この仕事でもうひとつ嬉しいことは、先生にカウンセリングの報告をしてアドバイスをいただく度に、先生が私をすごく褒めて下さることです(笑)。
      家事や育児を頑張ってもあまり褒められることはありませんが、誰かに褒めてもらえると純粋に嬉しく、モチベーションアップにつながります。

  • お客様からどのような相談を受けますか?

    • 子育てや夫婦など、家族間の悩みが多いです。

      子育ての悩みや夫婦関係の悩みなど、さまざまです。
      以前、お子さんのかんしゃくに悩んで相談を申し込まれた方がいらっしゃいました。
      その方と話をしていくうちに、実は夫婦仲に問題があることが分かりました。
      2回目のカウンセリングで、私は夫婦仲に絞って解決策をアドバイスしました。すると、夫婦仲は改善し、お子さんのかんしゃくも自然と治りました。
      お子さんの性格によっては、両親の不仲を敏感に感じ取って、かんしゃくやイヤイヤなどの問題行動につながってしまうケースもあります。
      このように、本人が原因に気づきにくい悩みでも、性格統計学を用いたカウンセリングなら早い解決が望めることを、私も改めて実感しました。

  • 働くようになって、迫さんのご家族の反応はいかがですか?

    • 子どもたちも応援してくれています。

      子ども達が応援してくれるので、励みになっています。
      クラウドカウンセラーは、テレワークでクラウドシステムを使い、AIが苦手な分野であるコミュニケーションを扱うという、いわば最先端の仕事ともいえます。
      そのような仕事をしている親の姿を、子どもに見せられるのもいいなと思っています。
      夫や子ども達と接する時は、性格統計学で学んだことを活かし、相手の性格に合わせた伝え方をしています。
      以前よりも夫との会話が楽しくなり、子どもたちのイライラや不満も減りました。

  • テレワークしたい主婦の方へ応援メッセージをお願いします。

    • 子育てや転勤など、経験はすべて自分の財産になり、可能性につながる

      私は10年間OLを経験した後、結婚して専業主婦を10年やっていました。
      普通のキャリアしかなく、さらにブランクもある私が、まさか勉強を始めて半年後にはクラウドカウンセラーとしてデビューしているなんて、夢にも思いませんでした。
      でも、私がさまざまな悩みを抱えながら過ごしてきたすべての経験が、これから似た悩みを持つ人に役立ててもらえると分かり、自分に可能性を見出すことができました。
      転勤族の妻であることも、子育てや専業主婦の経験も、すべてが私の強みです。
      以前の私のように、自分には強みがないと思っている人にも必ず強みはあって、それを仕事に活かせるのだということを、多くの人に知ってもらえたら嬉しいです。

  • 将来の目標を教えてください。

    • いつか学校や保育園などの講演にもチャレンジしたい。

      仕事を通して自分も成長しつつ、いずれ子ども達が人間関係に悩む時にアドバイスができる母親になりたいと思っています。
      また、転勤族の妻という立場を活かして、さまざまな土地で出会う人々に貢献できる講師になることを目指しています。
      いつか、学校や保育園などでの講演にもチャレンジしたいですね。
      専業主婦をしていた頃は、自分の夢や目標はありませんでしたが、40歳を前にして、仕事を通して夢を持つことができるようになったのは、本当に幸せなことです。

 

 

 

迫さん、インタビューありがとうございました。

今後のご活躍を楽しみにしています!

 

 

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