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関西・大阪万博の共創チャレンジ~その2~

2023年05月25日05:00 AMお知らせ

共創チャレンジ「伝え方・受け止め方で叶える!働きがいある理想の職場をつくろう!

(TEAM EXPO 2025内のページにリンク☝☝☝☝☝)

 

 

私たちが目指す職場とは、そこで働く人々が自分の個性や強みを活かし、互いに理解し合い、共に成長できる「働きやすさ」と「やりがい」が同時に叶う環境であることです。私たちは、個々の違いを認め合い、協力し合える職場づくりを目指しています。

 

しかし現状は、「自分は自己肯定感が低い」とか、「職場の人間関係のストレス・悩みがある」人が増えています。例えば、しっかり頑張っている社員でも、優秀な同僚と比べて「自分はできていない」「認められていない」と落ち込み、自己肯定感を下げている場合があります。この場合、上司は褒めているつもりでも、響く言葉ではなかったことで、本人にほめ言葉が届いていない場合があります。

また人間関係では、上司は部下に対して「ちゃんと伝えたのに、動いてくれない」「自ら動いてくれない」などの不満を抱え、部下は上司に対して「指示がわかりにくい」「質問に対して、しっかり答えてくれない」と感じているなど、当事者間のすれ違いが多々あります。それがミスやムダが生み、その後の対応のし方によっては、部下のモチベーションの低下や離職につながるケースも起きています。

 

そのすれ違いの原因は、コミュニケーションギャップにあると考えます。これは、年代の違いだけでなく、性格や価値観の違いからも起こります。弊社は、16年間のべ12万人の統計データを元に、人の性格を2軸で4タイプに分けて、性格の違いで起こるコミュニケーションギャップを解決するメソッド「性格統計学」を考案しました。どちらかが相手との「性格の違い」を知ることで、伝える側は、相手に伝わりやすい言葉を選ぶことで指示が通りやすくなり、受けとめる側は「自分と違う考え方の人」とみることでストレスを受けることなく、関わることが可能となります。

 

私たちは、この考え方を一部の人(上層部や管理職など)だけが理解しているのではなく、職場全体で共有し、相互理解のための共通言語にすることを目標にしています。さらに、このメソッドを誰でも簡単に使えるようにクラウド型コミュニケーションツール「伝え方ラボ」を開発しました。私たちは、働きやすく、働きがいある職場づくりに貢献することを目指します。

 

性格の違いによるコミュニケーションギャップは、職場や社会においてよく起こる問題の一つです。コミュニケーションが円滑に行われないと、ミスや誤解が生じ、ストレスや不満がたまり、最悪の場合は人間関係が悪化してしまいます。そのため、性格の違いに配慮し、相手の受け取り方やコミュニケーションスタイルに合わせた伝え方を心がけることが大切です。

 

このような背景から、多様性を認め、協力し合う社会を実現するために、これまで学んでくださった仲間とともに、一人でも一社でも多くの方々に広める活動をしたく、共創チャレンジに参加しました。

 

 

共創チャレンジ「伝え方・受け止め方で叶える!働きがいある理想の職場をつくろう!

(TEAM EXPO 2025内のページにリンク☝☝☝☝☝)

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