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    思春期・反抗期を乗り越える “うちの子のトリセツ” とは?

  • 著者の投稿

人間関係研究家

1965年10月 富山県生まれ

一般社団法人 日本ライフコミュニケーション協会 代表理事

株式会社 ジェイ・バン 代表取締役

自分の子なのに、頭の中が分からない…。

 

 

中学・高校生のお子さんを持つ親にとって悩ましいのが、思春期の子どもとの接し方。

 

「小さい頃はあんなに甘えていたのに」と寂しく感じたり、「進路について話したいのに会話にならない」と焦りを感じる方も多いのでは?

 

今回ご相談いただいたJさんも、高校1年生の息子さんとのコミュニケーションに悩んでいました。

 

 

 

キレる・無視・甘える。感情のジェットコースターで親もクタクタ!

 

Jさんの場合、進路や学校生活について聞いても「わからない」とはぐらかされてしまったり、理路整然と諭すと、「うるさいな!」と怒って部屋に閉じこもってしまうことも珍しくありませんでした。

 

逆に「お母さんこの前さ〜!」とハイテンションで話しかけてくれる時もあれば、息子さんの好きそうな話をしても無視されてしまったり。

 

どう接すれば機嫌がよくなってくれるのか掴めないと悩んでいました。

 

 

 

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ここで性格統計学が役立ちます。個別カウンセリングでお聞きすると、

お母さんはロジカルタイプ息子さんはビジョンタイプでした。

 

会話に対して、すぐに聞いてほしい、反応してほしいビジョン。

 

しかし、後回しにされたり、期待していた反応が返ってこない時や、ガチガチの「常識」や「正論」で長々お説教されるとモチベーションが急激に下がる傾向があります。

 

この結果を見て、納得のJさん。

「そういえばこの前息子から、『お母さん、この動画見て!』とテンション高く話しかけられた時に、忙しくて反応できなかったんです。手が空いた時に『さっきの動画見せてよ』と声を掛けても、『もういいよ』とそっけなくて。さっきはあんなに上機嫌だったのに、なんで?とこっちもモヤモヤしてしまいました」

 

「すぐに聞いてほしい」「大きなリアクション」を求めるビジョンタイプの息子さんにとっては、過ぎたことに対してリアクションされても、もうどうでもいい話だったのでしょうね

 

 

“タイミング”を逃さず、むずかしい年頃を乗り切ろう!

カウンセリングをキッカケに、できるだけその時にしっかりリアクションを取るようにしたところ、学校の話はもちろん、趣味や進路まで色々なことを嬉しそうに話してくれるようになった息子さん。

 

またJさんも「わが子のトリセツ」を知ることで、ゆとりを持って思春期や反抗期を受け入れられるようになりました。

 

 

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