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親子・嫁姑
気づいたときは既に深刻化。原因は自分にあった。
  • タイトル

    嫁姑問題に悩む男性に!

  • 著者の投稿

人間関係研究家

1965年10月 富山県生まれ

一般社団法人 日本ライフコミュニケーション協会 代表理事

株式会社 ジェイ・バン 代表取締役

妻と母の関係悪化、いわゆる嫁姑問題。妻と母の板挟みにあい、どうしたらいいか分からないという男性は多いのではないでしょうか。とはいえ、妻と母の関係が悪化した時、どのような態度で臨むべきなのか分からない男性が大半でしょう。しかし、その関係悪化、男性が変わることで乗り越えることができるかもしれませんよ。

 

口論

 

 

実家への帰省に「私は行かない」

首都圏にお住まいのBさん(30代男性)。学生時代に知り合った同い年の優しい妻と、4歳と6歳のかわいらしい娘さんを持つ2児の父です。仕事でもこの春、10人以上いる同期に先駆けて課長に昇進するなど、傍から見れば公私ともに順風満帆なBさん。

「今は関係が改善しましたが、少し前までは、妻と私の母の関係で悩んでいました。よく言う嫁姑の板挟みになる夫。まさにそれが私でした」(Bさん)。

 

「結婚前の妻と母の関係は悪くありませんでした。私からは、本当の母と娘のように仲良く見えたのですが……。娘が生まれた時から関係は徐々に悪化していったようなのです。恥ずかしながら私はまったく気が付きませんでした」とBさんは話します。

最初にBさんが妻の異変を感じたのは、二人目の子どもが生まれて1年ほど経った時のこと。
「下の娘も1歳になったので、“夏休みに北海道にある私の実家に一家で帰省しよう”と妻に話した時のことです。妻が露骨に嫌な顔をしたのです。そして、妻から“私は行かないからあなた一人で行ってきて”と言われました」

 

嫁姑の関係がここまでこじれているとは……

「私は実家へは行かない」。突然、妻に言われてしまったBさん。その時はどうしたのでしょうか。
「そんなことを言われても、当時、1歳と3歳の二人の子どもを抱えて、私一人だけで行けるわけがないと、強引に押し通してしまいました。“今日はたまたま機嫌が悪いのだろう”くらいにしか考えていませんでしたね。この時に、妻の話を親身になって聞いておくべきでした」とBさんは、その時の後悔を語ります。

 

実家に帰省した時の奥さんの様子はどうだったのでしょうか。
「表面上は普通でしたが、後から思えば少しギクシャクした雰囲気だったでしょうか。とりあえず、3泊4日の帰省中は何事もなかったと記憶しています」(Bさん)。

 

ところが、事態はこれでは終わりません。
「ある時、勤務中の私の携帯電話に私の母から電話がかかって来ました。母から私あてに電話が掛かってくるのは珍しく、用事がある時は妻の携帯電話にかけることがほとんどでした。“父や親戚に何かあったのか”と心配になり、電話に出たところ、私の妻と連絡がつかないと言われました。今度は慌てて妻に電話したところ、妻は電話に出ました。“お義母さんの電話には出たくない”と言われ、ここではじめて嫁姑の関係が私の思っているよりもずっとこじれていることを知りました」とBさんは話します。

 

 

嫁姑の関係悪化の原因は自分にあった!?

「これはまずい」とBさんは、はじめて危機感を覚えたそうです。
「母はもともと、押し出しの強いタイプで、思ったことをすぐに口にする性格の人でした。対して、妻は思うことがあってもすぐに口には出さずに、気持ちを飲み込むタイプ。二人の性格は真反対なのには気づいていたのですが、妻には相当な負担を強いていたのですね。また、そのことを口に出せないような雰囲気を私が作っていたのでしょう。まずは、私と妻の関係を見直すことが重要だと思いました」。

 

妻との関係改善の方法を探していたBさんはある時、性格統計学に出会います。
「学生時代からお世話になっていた先輩と飲んでいた時に、性格統計学を勧められました。先輩は、部下との関係に悩んでいる時に性格統計学に出会ったそうなのですが、“妻との関係にも応用できる”と教えてもらいました。早速、体験セミナーを受講してみたところ、これまでの私の妻との接し方はことごとく間違っていて、それが原因で妻が私に相談できないような関係になってしまっていたことが分かりました。これは自分に必要なものと感じ、その場で受講を決意しました」とBさん。

 

性格統計学を実践してみて効果はあったのでしょうか。
「もちろん、ありました。妻と話す時に、一言二言付け加えるだけで妻の感じ方、受け取り方がまったく違うものになることが実感できました。今では、何でも相談してくれますし、母への誤解も解け、電話でも話しています。妻に性格統計学を勧めたところ興味を持って勉強しているようで、この間“お義母さんとの付き合い方が分かったかもしれない”と嬉しそうに妻が報告してくれました。今度の休暇はまた家族揃って帰省できそうです」とBさんは嬉しそうに話します。

 

嫁姑の関係に悩む男性は多いことでしょう。しかし、その原因は、あなたの接し方や話し方が原因のものかもしれませんよ。嫁姑の関係が悪い時に「自分は関係ない」という態度を示す男性は決して少なくありません。しかし、その態度はより事態を悪化させてしまいます。離婚の原因にだってなりうるでしょう。そうなってしまう前に、一度、性格統計学のセミナーを受講してみませんか?

 

 

 

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